吉祥寺Strings withジョージさん
永田ジョージさんとのDuo 終了しました。
ギタリストの方がいないライブ初めてで、ちょっとドキドキしてたのですが、すっごく楽しかった〜。
打ち合わせしてなかったのに、衣装が白地花柄でかぶってユニットみたいな写真になった、笑。
ジョージさんは、サーフィンをしたり、泳いだりする方で、ご自分でも「波乗り系ピアニスト」おっしゃってるので、今回は、水をテーマに、「Garota de Ipanema」、「Caminho das Aguas」、「Agua de beber」、「Aguas de Março」などをやってみました。
「Caminho das Aguas」はいつかピアノで歌いたいと思ってた大好きな曲。ジョージさんの優しい音が水面をきらめくようで美しかった。
「Aguas de Março」は、ボサノバで一番好きな曲。10年くらい前に少し練習したことあったけど、自分のライブで歌ったの初めて。難曲なので、スキップしようかと思ったけど、「一番好きならやろうよ」というジョージさんの一言で思い切ってやってみたら、楽曲の素晴らしさに改めて感動。やってみて良かったし、曲も歌詞ももっともっと染み込ませていきたいな。
Brasilの曲以外では、Jazzから「Why try to change me now」と「Recipe for Love」。秦基博さんの大好きな曲「プール」も。
ジャンルを超えて、曲の素晴らしさを共有できるのはとても嬉しい。JazzもBrasilも大好きだけど、私はそれを貫くポップスが好きなんだな、と改めて思いました。ジョージさんのピアノにも、抗いがたいポップスの美しさのようなものがあるから、とっても楽しいんだろうな。
ジョージさんとは、10/15(土)に再共演が決まりました。
次回も楽しみです。
頂いたお花たち。来ていただいたみなさま、ありがとうございました♡
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