5月Porto with 俊二さん

はー、竹中俊二さんとのライブ楽しかった。


ライブの前はつい直前までそわそわしてしまうけど、「ほんとに落ち着かない子だねー、笑 」と笑われながら、「楽しく歌ってさえくれたら、あとは俺がちゃんと音楽にするから大丈夫」と言ってもらえてありがたかったー、笑。


俊二さん、曲の途中で、ループマシンでバッキング再生して、ギター弾くのやめて、カバンごそごそしてるから何してるのかと思ったら、シェーカー出して振り始めたり 、それを私に手渡してまた弾き始めたり。横で起こることがおかしくて、つい笑っちゃった。


音楽にはいろんな形があると思うけど、何かの再現をして、それを受け取ってもらうということだけでなく、その瞬間に起きることや創り出すものを、音楽以外の要素も含めてその場にいる方たちと楽しんで共有できるのが俊二さんの素晴らしさだなぁ、と改めて思いました。


私も楽しむこと、表現することを、もっともっと素直に出来るようになるといいなぁ。


音楽からはほんとに幸せをもらえるし、自分が表現をすることで、古くからの友人、新しい友人、見守ってくれる方たちが会いに来てくれるのほんとに嬉しいです。好きなことって何かの宝物か魔法みたいだ。


ご来場頂いたみなさま、気にかけてくださったみなさまありがとうございました。嬉しかったです。



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ブラジル音楽弾き語り 小田礼子 日々のこと